【昭和世代から見た感想】ゆとり世代&平成生まれの部下と一緒に仕事をして感じた事

【昭和世代から見た感想】ゆとり世代&平成生まれの部下と一緒に仕事をして感じた事2 仕事のお話し

前職での話ですが、ゆとり世代とか平成生まれとか、この世代が社会人になった頃は、少し変わり者のような偏見を持ってる昭和世代の人が結構いました

 

団塊おやじ
団塊おやじ

ちゃんとした教育受けてきたのか?

仕事長続きせんのじゃないか?

 

かつまた
かつまた

まじ、要注意っすね!www

 

前職を退社する前に所属していた部署にも、3名の平成生まれの部下がいましたが、その世代が初めて入社してきた時は、周りの同僚や上司が「少し気を付けておけよ!」みたいな事を言ってくるので、正直少し警戒していましたが、いざ一緒に仕事をしてみると、全く違う印象を受けました

 

昭和世代の私が感じた、平成世代の特徴

昭和世代

 

あくまで、私の個人的な印象ですが、平成世代の部下達と一緒に仕事をしていて感じた特徴を列挙します

 

  1. 先輩後輩の上下関係を嫌う。ていうか苦手
  2. 精神論や根性を嫌う
  3. 合理的に考える事を好む
  4. 仕事とプライベートをはっきりと分けたがる
  5. 上司にもストレートに自分の意見を言ってくる

 

先輩後輩の上下関係を嫌う

 

上下関係が嫌いと言うか、苦手な人が多いなぁと感じました

 

私たちの世代は、部活にしても先輩後輩の上下関係が厳しかったので、「先輩の言う事は絶対」みたいな時代でしたから、40歳を越したおっさんになっても、上下関係を大切にしている人は多いと思います

 

しかし、平成世代になると、高校野球をなどの部活を見ていても分かる通り、先輩後輩関係なく、仲良くお互いの目標に向かって一緒に頑張るような部活が当たり前になっていますよね

 

学生時代からあまり上下関係を意識してこなかった人たちなので、会社の組織の中で上下関係を築くのが苦手な人が多いのではないでしょうか

 

上下関係が厳しい学生時代を送ってきた私としては、昨今のような緩い上下関係は、正直もの凄く羨ましいですね

 

多少の上下関係を経験する事は大切だと思いますが、私たちの頃の上下関係は、今思えばはっきり言って異常であって無意味な事ですから

 

精神論や根性論を嫌う

 

昭和世代の人は、未だに精神論で物事を乗り切ろうとする人がいますよね

 

前職の平成世代の部下は、ただの精神論を嫌ってました

とかいう私も単なる精神論は大っ嫌いですが

 

前職で、私と同世代の管理職が何名かいましたが、昔と変わらず何かあれば精神論で乗り切ろうとする奴がいました

 

その同世代の管理職の奴は、毎回合理的に物事を進めず、いつも行き当たりばったりで精神論を振りかざして仕事を進め、部下がミスをしたらとにかく叱りつける、というダメ管理職でした

 

彼の下で働いていた平成世代の社員は、いつも上司の不満ばかり言っていました

 

私も前職でや、短納期や顧客のわがままを叶えるために、部下たちには時として多く残業をしてでもやり遂げないといけない仕事がある事を、よく話をしていました

 

聞いてる方からすれば、それは精神論に聞こえていたと思います

 

ただし、部下達には常に生産性を向上させるための取り組みであったり、業務が少しでも楽になるような投資は出来るだけ惜しまない事を伝えて、業務効率改善には力を入れていました

 

若い部下に頑張ってもらうためには、とにかく頑張ってくれ!ではなく、部下たちが納得できる環境で仕事ができるようにしてあげる必要があると感じました

 

合理的に考える事を好む

 

先ほどの精神論を嫌うの反対になりますが、平成世代の人たちは、物事を合理的に考える事を好む人が多いと感じました

 

前職の部下たちは、ただ仕事(作業)をするだけではなく、いかにして効率良く楽に仕事ができるかを、考えながらやっていました

 

私が若い頃は、同世代の社員が数名いましたが、上司や先輩から言われた仕事をやるだけで、業務効率の改善は上司がやってくれるもの、と思って仕事をやってる奴ばっかりだったので、凄く頼もしかったです

 

仕事をプライベートを分けたがる

 

平成世代に限らず、仕事とプライベートははっきりと分けたいに決まっているでしょうが、前職にいた平成世代の部下たちは、我々の世代よりも、プライベートを大事にしていました

 

我々の世代であれば、会社の飲み会とかはなるべく参加しないといけない感じで、仕方なく参加する人もいましたが、「その日は地元の友達と会うんで!」って感じで、あくまでプライベートを優先する者がいました

 

私はそれで良いと思います!

 

仕事をしていると、嫌でもストレスは溜りやすいので、仕事とプライベートをきっちり分けれる事は素晴らしい事だと思います

 

上司にもストレートに自分の意見を言ってくる

 

我々の時代は、団塊世代の方が管理職に付いていたりして、部下を頭ごなしに叱りつける人もいました

 

平成世代の人たちの学生時代は、昔に比べて縦関係の意識があまり強くないので、年上年下の分け隔てなくコミュニケーションを取ってきたからなのか、上司である私に対しても、「こうした方が良いと思います!」や、「これは間違っていると思います」など、自分の意見をストレートに伝えてくれていました

 

もちろん、平成世代でも自分の意見をストレートに言うのが苦手な人もいますが、前職にいた部下は皆ストレートに言いたい事を言ってました

 

急成長を遂げているようなIT系のベンチャー企業は、比較的平均年齢が若い企業が多いのも、こうしたコミュニケーションの壁がない事も、成長の要因の一つかもしれませんね

 

こういう文化は、とても大切なことだと思います

 

結論:歩んできた時代背景が違うだけ

 

平成生まれやゆとり世代と言われてきた彼らと接してみて分かった事は、これまで歩んできた時代背景が違うだけと言う事です

 

団塊世代、我々の世代、平成世代、皆それぞれ生きてきた時代背景が違えば、当然文化や価値観も違うので、自分と価値観が違う世代を見ると、異質に感じてしまうだけなんじゃないでしょうか

 

平成31年1月7日をもって、昭和生まれの20代はこの世から一人もいなくなってしまいました

 

これからは、平成世代の人たちが中心になって、さまざまなイノベーションを起こしていく事でしょう!

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